朝、5時10分に一時的起床。
1.8MHzのFT8をワッチするとなんと僕のアンテナでもヨーロッパが見えている。しかし、いくら呼んでも応答はないしCQを出してみたらウクライナまでは飛んでいたけれど呼ばれることはなかった。
ここでふと自分の計画を見つめ直すと、1.8MHzは国内、3.5MHzはDXCC100を目指すのだった。
そこで3.5MHzに行ってみると、スロバキア、ルーマニア、ハンガリーが見えている。ルーマニアはCfmしているので其の他の局を呼ぶも届かず。オーストリアに飛んでいるのは確認できるけれどこちらに見えてない。
グレーラインの時間になるとJAがドバっと出てきたのでどこともQSOできずに坊主で退散。
2度寝して7時に起きたら、6O3Tソマリアが7MHzFT8に出ていたのでコール開始。しかし、国内SSBのラグチュウがかぶって見えたり見えなかったりするので中断。しばらくするとそのラグチュウが終わってよく見えるようになって再度コール開始。
でも結局取れずにまたSSBに埋もれてきたのと、14MHzにも同じ局が出ているとわかって14MHzにQSY。だけど一回もデコードすることなくおしまい。
このエンティティはCWとSSBでCfmしているけどまだFT8は未交信なので、どのバンドでも良いからFT8でやりたいなぁ。
00:00UTC過ぎに28MHzに5K0UAがFT8出ている情報が入りワッチ開始。
28MHzは3月までダイポールしかなかったのでDXペディションは厳しかったけれど、今は4ele Yagi-Udaだから、だいたいはベアフットで何とかなると思っているので、ベアフットで30分間コールしたら応答あったけど-21dBを送ってきたのでヤバいと思った。
つまり、こちらには-6dBで来ていてもあちらは多くの混信やノイズでかなり受信状態が悪いということ。思った通りRR73がもらえなかった。
こういう場合は仕方ないので久しぶりにリニアアンプをオンにして、出力を300Wに調整してコールしようと思ったら、なぜか5K0UAがCQを出した。ということは、今まで受信して応答待ち行列に並べた局はみんなクリアされたということ。これはチャンスだと思ってコールしたら、すぐに応答がありRR73がもらえた。
僕はリニアを使ってもFT8では300Wまでしか出さないけれど、ベアフットでやれなかったのはくやしいなぁ。できればDXペディションも含めてFT8はベアフットで交信したい。
PJ6Y Saba & St. Eustatiusが18MHzのSSBにでているというのでワッチ。Sはまったく振らないが明瞭に入感している状態。これでベアフットはきついだろうと思い、リニアをオンにして㎾でコール。幸い「他にJAはいるか?」という問いかけのあとだったので一発で拾ってもらえた。単に運が良かったみたい。
でもその後、呼ぶ人がいなくてCQを出すくらいだから僕でも簡単にとれたのだろう。
02:00UTC過ぎにFW5K Wallis & Futuna Islandsを呼んだりやめたり呼んだりやめたり、他のことをしながらだったけど、オセアニアなのでベアフットでゲット。
リアルにはSが全く触れないところから振っても3くらいだった。21MHzはFT8でCfmしているけどCW好きとしてはできればやりたいものさ。
寝る前にちょっと遊ぼうと思って1.8MHzと3.5MHzのFT8に出てみた。
1.8MHzはJCC、JCG狙いで、3.5MHzはDX狙い。
1.8MHzでなんと我孫子市からはATNO(All Time New One:どのバンドモードでも交信したことがない)の尾道市を発見。尾道なんていくらでもいそうなものだけどめぐりあわせかなぁ。他の局とやり終えたところにコールしてWkdできた。結局13局と1.8MHzでQSOできた。みなさんどうもありがとうございます。
ダラダラ書いたけど、結構無線は遊べた一日でした。